アウトバックのフルモデルチェンジはいつされるんだ?いつまで待たせるんだ?いい加減にしろ!という声は少なからずあるようです。
確かにスバルのアウトバックは2019年にフルモデルチェンジ予定だったのです。
もっと言えば2019年7月に米国でアウトバックはフルモデルチェンジ済みです。
今は2019年9月ですから日本でもすでに発売済みでも良かった頃でしょう。
しかし日本では今も一切のアナウンスもなく旧モデルを販売中です。
日本でのアウトバックのフルモデルチェンジはいつ?
まず「日本でのアウトバックのフルモデルチェンジはいつ?」ということからお答えしていきましょう。
フルモデルチェンジは2020年の9月頃という情報が今のところ有力です。来年の秋頃なんじゃないのか?という憶測になっています。
スバルからの公式見解は一切ないですし、実際にどうなってるのかは不明です。
ただ確かなこととしてはスバルは検査問題等で不正を行い社内がゴタゴタしてしまったために2019年の販売計画が遅れたという経緯があります。
ちょっと国内販売まで手が回っていない説もありますね。言うまでもなく今のスバルは米国販売が主となっていますので「どうせ日本でアウトバックなんてフルモデルチェンジしても売れねえよ」というのが本音だと思います。
ですからアウトバックをお待ちの方は諦めるか来年まで待つかという選択肢になると思います。
2020年7月のレヴォーグのフルモデルチェンジが先になる
またスバルとしては「日本向けの車種はレヴォーグで」という考え方があると思います。
レヴォーグが本命でここに力を入れていて、アウトバックは後回しになっているということが普通の見方です。
実際に日本のユーザーもレヴォーグを待っている人の方が圧倒的に多いですし、もしもアウトバックを待っているという方がいらしたらこの機会にレヴォーグに乗り換えを検討しても良いのではないか?と思いました。
まあSUVではないので不満はあるかもしれませんがレヴォーグの方が小回りがきいてサイズ感もちょうど良いとは思うのです。
レガシィB4はモデル廃止か!?
米国ではすでにレガシィB4もフルモデルチェンジされているようですが日本ではアウトバック同様に全く動きがありませんよね。
それもその筈でレガシィB4の方は何とモデル廃止になるという情報です。
B4と言えば日本ではかつて大人気だったモデルで、4代目くらいまではサイズ感も日本向けでした。
しかし5代目からは露骨にアメリカ仕様となってサイズも拡大の一途をたどり7代目にしてついに日本ではモデル廃止になるだろうという観測です。
セダンはトヨタでもモデル廃止が相次いでいるのでB4なら止むなしでしょうね。。
とにかくアウトバックは新型が継続して発売されるが2020年に遅れて発売になるのが確実視されています。
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