現行モデル(2014)のレガシィアウトバックはグレードが2つしかありません。
基本グレードとリミテッドのみ…。
どうしてなのかは、日本ではレガシィを余り売る気が無かったのかもしれません。
そのおかげで2500ccのみ。
これでは物足りないという声もあったりするようですが。
以前は3.6Lモデルがあったが
2014年の新型から日本ではアウトバックは3.6Lエンジンが廃止されました。
多分売れないからでしょう(^_^;)
3.6Lって必要?と言えば欲しい人はとても限られると思います。
かなり自動車税の税額が上がりますし、燃費も悪化します。
そんなエンジンでどこに行くんでしょうか?
…という話で無くなったのでしょう。。
肝心の2.5Lの走りですが、それ程不満があるという話は聞きません。
多少物足りないというのはあるんでしょうが、走りは安定していて問題は無いという評価がほとんどです。
次のマイナーチェンジから選択肢が増える?
日本市場をほとんど無視した形?で発売されているアウトバックですが、意外にもそこそこ売れているという結果が出ていて、次のマイナーチェンジからグレードの選択肢は増える見込みという噂です。
まだ噂レベルですので何とも言えませんが、ターボエンジンが追加されるんじゃないかということです。
ただハッキリした話ではないので公式発表待ちでしょう。
またシートの色も選べるようになるといいですね。
米国で発売されているアウトバックでは選べる仕様になっています。
向こうの方が断然売れているので仕方ないですが通常グレードとリミテッドしかないのは何とも寂しい気はします。
次のマイナーチェンジまで待つべき?
ここは何とも言えませんが、スバルはほぼ年次で改良版、マイナーチェンジをしてきます。
現行の2014年モデルはフルモデルチェンジで俗に言うA型に分類されるようです。
そして次のマイナーチェンジはB型のアウトバックになりますね。
初期型は故障が多いとか言われるんで様子見が正しいんでしょうが、アウトバックの場合は特に不具合も無いようです。
外車によくありがちですが、アウトバックは問題なしなのでマイナーチェンジを待ってA型を安く買うということも賢いですね。
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