新型アウトバックがついにアメリカで発表されましたね!
スバルでは随一のカッコ良さと車格の大きさが魅力の車種で頼もしさが売りです。
アメリカでは生産が追いつかない程売れていると言われるアウトバックなだけに更に寸法が拡大されました。※少しだけなのでほぼ気付かないレベルかも
日本発売時期は2019年10月予定のようです(今のところ)
新型アウトバックの全貌
新型アウトバック 2020
・全長×全幅×全高=4860mm×1855mm×1680mm
・2.5L水平対向直噴ガソリン(FB25型)
・2.4L水平対向直噴ターボ(FA24型・260ps)←日本はなしという情報です…
・2.5L水平対向直噴ガソリンe-BOXER(FB25型&Mハイブリッド)
動画を見る限り完全にアメリカンな車でアウトドア派の車です。日本だとこういう山っていうかキャンプみたいな感じのところは道が細いのでこの車で行けるのかというのは不安ですがイメージ通りの車なので安心かなと思いましたね。
内装はブラウンでこちらはレザーシートの車です。発表ではナッパレザー仕様で最高級品質になります。
またナビ画面は巨大な11.6インチ仕様となっていて縦に大きくこれは純正ナビ一択仕様のナビが高いのがネックな仕様となる模様ですね。純正の一番高いナビじゃないと格好が付かない仕様なのはご愛嬌でしょう。
デザイン性は今一歩かと
スバルにはもうデザイン面では期待する方が間違いだなと思うので言う必要性がないと思いましがどうも現行モデルより顔のデザインが落ちたんじゃないのかなと私は思いました。
新しさはなく旧来のスバル車のイメージをそのままにしたフロントマスクでそんなに好評じゃないコの字型のヘッドライトなどが採用されていてザ・スバルという印象です。まさにフラグシップモデルに相応しい感じです。
またフロントもリアもオーバハングがこれまでに無く長くなっていてリアはこれで良いのか??という雰囲気です。
しかし景気がこのまま良ければアメリカではまた飛ぶように売れることになるでしょうから、アメリカの人達はデザインって余り関係ないんだなと思いました。
ユーティリティ性、走破性は最高だ
肝心のユーティリティ性や走破性は相変わらず非常に◎です。
2.5Lエンジンで日本仕様はどうやら2.5Lにe-BOXERを掛け合わせるという噂ですね。本当かわかりませんが…。また注目の2.4Lターボは日本発売は無しのようです。日本ではハイブリッドが売れるからでしょうか。
荷室やキャビンも拡大されて広くなって使い勝手が更に良くなったと言えます。ナビについてもスマホ連動だったり、室内でWi-Fiが使える仕様なので長旅でも安心ですね。
スバルを買うならアウトバックか!?
フォレスターが今ひとつな感触なので今後スバルを買うならアウトバックでしょう。
来年には日本向けで開発されているレヴォーグのフルモデルチェンジを控えてもいますが車内の広さはアウトバックの方が断然良いです。レヴォーグは長いだけでそんなに広い車種でもなく全長が長いだけの車で何で長いのか?不明なんですよね(ワゴン車だからなのでしょうが)。
どうせ長い車なら思い切ってSUVでもあるアウトバックを買うのが一番良い選択肢です。スバルのフラグシップモデルに乗っているのは気持ちいいです。何と言ってもデカイので安全性も高いと思います。最近は意味もなく突っ込んでくる車もあるので油断できません。
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