2020年10月2日にスバルのアウトバックが一部変更して新しく発売されます。
スバルに詳しい方は「おや?」と思ったかもしれません。一部変更ですからね。通常は一部改良なのに今回は一部変更だそうです。
一部改良というのはまあ年次改良で毎年行われていることです。しかし今回は一部変更モデルなので改良はしていないんです!
アウトバックの衝撃の一部変更の内容とは?
さて、今回の一部変更の内容なんですが衝撃的でした。
今回の変更では、WLTCモード燃費表記に対応しました。お客様の走行環境にあわせて、実態に近い燃費を確認することが可能となりました。
変更点は上記だけでWLTCモード燃費表記にしただけ…。そりゃ「一部変更」になりますよねぇ。
改良はしていないのでそのままのようです。ただこの表記変更によって平成30年排出ガス基準25%低減レベル(☆☆☆)を獲得したとのこと。
燃費は14.8km/L(JC08モード) → 14.3km/L(WLTCモード)となり余り変わっていないのでアウトバックは元々、実燃費に近い燃費表記であったということが言えそうです。改めて見るとこの車体の大きさで且つ4WDなのにこの燃費というのは実は燃費良い車??って気がしないでもありませんね!😐
アウトバックは末期も末期モデルです
※画像は完全にアメ車になっているSUBARU新型OUTBACK
今回のアウトバックは本当にラストの末期モデルであると言えるでしょう。
ご存知でしょうが米国ではすでに新型に切り替わっているアウトバックですが、日本では中々フルモデルチェンジされません。
再三、当サイトでもアウトバックがそろそろフルモデルチェンジですよ!!と煽ってきましたが😅(実際は煽ってるという程でもないです)、ついに2021年にフルモデルチェンジを、日本でもするという噂を聞いています…。
実際のところは正式には決まっていないみたいですがレヴォーグも無事新型が発売されたしそろそろだろうという空気感です。SUBARUだけに期待薄ですが
レガシィB4が2020年8月に生産終了!
もう驚きもないのですがセダンのB4が今年20年の8月をもって日本での生産販売をひっそりと終了しています。まだきっと在庫車が残っていると思われますがそれのみの販売になっているようです。
セダンのB4は中々の大きさで立派な車です。日本では持て余す大きさであると言えそうですが立派で頑丈そうな車が欲しいという方向けでしょう。
嫌いじゃない一台でした。
新型に切り替わらない場合はアウトバックも生産終了となると思われます。
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