最近のホンダはNボックスしか売れていないという話で元気が余り無いようですが、先日ホンダディーラーに行くとかなり雑な対応をされてホンダの不調がよく分かったような気になりました(多分たまたまなんだろうけど)。
さて(今度は絶対売れるはず!?)と半信半疑で日本に再び米国から送り出されたCR-Vですが、またも売れてません!!
そんなこともあってか早くもCR-Vが早くもマイナーチェンジするようです。CR-Vは去年2018年8月30日に発売されたということで現行モデルはわずか1年ちょっとでお終いということになりますね。
CR-Vマイナーチェンジの時期は?
実はCR-Vのマイナーチェンジは人気がないから早まって実施される訳ではありません。それは冗談でして現行のCR-Vは米国では2016年から発売されていて3年経ったのでそろそろ化粧直しということなんでしょう。
日本では遅れて発売されているために現行モデルがすぐにマイナーチェンジになった印象になりますが実際はそうではないということです。
さてCR-Vのマイチェン時期ですが現状では2019年11月に発表されてまずは米国から発売されるであろうと考えれます。
日本でのマイチェン実施は従って2020年に持ち越される可能性が高いですね。
一部情報では2019年10月に実施される??
一部情報ではディーラーで2019年10月にもCR-Vのマイチェンされるってよ!?という話もあるようです。
確かに2019年11月にCR-Vのマイチェン発表されるということでその辺りに噂が出てもおかしくありません。
ただ日本で発売されるのは来年になってからじゃないだろうか?というのが普通の見方だと思われます。
CR-Vは全く売れていないのが実情
寂しいです。
CR-Vは日本では全くと言ってよいほど売れていません。
2019年の販売状況で言えば、アメリカが月に3万台!!も売れている中で、日本では1千台ちょっとが精一杯です。
この差は一体何なんだ?というのがホンダの本音ではないでしょうか。
さすがに日本でCR-Vが月に何万台も売れるとは思ってなかったでしょうが、ここまでCR-Vが日本で売れないのはちょっとカワイソウです。
実際の売上台数では日米で何と20倍もの格差があり、2019年7月にはCR-Vは日本で700台程度しか売れなかったということでディーラーさんも「この車やべーよ」「CR-Vなんて何だったっけ」と思っているかもしれません…。
表・引用元
CR-Vが売れない理由は明確
CR-Vが売れなかった原因は価格設定にあると言われていますね。
日本ではハイブリッドが売れ筋ですが414~436万円という価格設定です。
車体価格でコレですから総額ですと450万円以上となります。コレじゃ買えねえよなって思います。ホンダユーザーはそんな金持ちじゃねえしこの価格設定の時点で負けですね。。
あとはスタイルがずんぐりむっくりしているとか、相変わらずシルバーメッキでフロントマスクを飾っていて高級そうに見えないとか、いろいろ日本にマッチしていない要素が多い気はします。
しかしやっぱり価格が問題で、っていうか価格だけが問題だと私は思います。
車自体は悪くないデキだと思います。だってヴェゼルがSUVで売上一位(※2019年上半期)ですしホンダ車自体に問題は無さそうなだけにCR-Vは惜しい1台となりました。
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