新型CR-Vがすでに海外で発売されています。
内容としては外観の一新+ホンダセンシング装備が主な変更点です。
日本ではまだマイナーチェンジしておらずまだ先になりそうだということです。
予定としては2015年の夏頃にはという話ですが、最近のホンダの動向を見るに未定と言っても良いかもしれません。
CR-Vはこのまま生産終了!?
CR-Vの国内販売は次のマイナーチェンジ無しで終了という噂もあります。
理由としては国内では売れないからというシンプルなものだと思います。
日本で走っているホンダ車と言えばすでに大半が軽自動車になっています。
こういう状況を見てもCR-Vは販売終了になっても仕方ないでしょうね。
日本ではヴェゼルが売れていますし。
ホンダ米国販売、11.5%増の10万台…改良新型 CR-V が好調 1月 http://t.co/RNLntjg5za pic.twitter.com/5T2ygPqlHS
— レスポンス (@responsejp) 2015, 2月 5
ただ海外ではかなり評価が高い車で長い間売れ続けていますから、国内は無視して海外でマイナーチェンジしたという訳でしょう。
CR-Vのハイブリッドも無し
以前、CR-Vのハイブリッド計画があるという話があったのですが無くなったようですね。
先行している海外のマイナーチェンジでは従来と同じくガソリンモデルのみですし、大きな動きはありません。
日本ではハイブリッドが売れているとは言え、CR-Vをハイブリッドで売り出すメリットは少なそうです。
それならば売れているヴェゼルに手を掛けた方が良いと言えます。
現行モデルは安ければ買おう
現行モデルのCR-Vでも悪い車ではありません。
値引きがホンダ車では最も大きい部類に入るのがCR-Vです。
ここだけの話、2015年決算期には50万円の値引きレベル。
そうなるとヴェゼル並とは言いませんが、それに近いものがあるんじゃないかと思います。
車体が大きいのはデメリットとして指摘されることが多いですが、SUV車は車格が重要。
いかに大きくて立派に見えるか、ということも選ぶ理由になります。
街にはヴェゼルがあふれている訳で、そんな中、颯爽とCR-Vに乗るなんて良いじゃないですか~(^o^)
コメント