最近トヨタがいきなりEV(電気自動車)戦略を発表して驚かされました。
何と言ってもEVを16車種も発表してしまったんですからビックリでした。
コンセプトカーもあると思いますが市販型に近いモデルも多数あったと思いますのでかなり発売は近いモデルばかりなんじゃないのかっていう。
その中で気になったのはトヨタbZ Compact SUVです。
いまのところ仮の名前は「トヨタbZ Compact SUV」というんだそうですがどっからどう見てもC-HRにしか見えませんよね?
トヨタC-HRの次期型をフライング発表か??
トヨタC-HRは次期型は無いという噂もあります。
やっぱりデザイン性が奇抜すぎて最初だけしか売れなかった…ということなんですね。今はカローラクロスが絶好調なのでこの状況では確実にトヨタC-HRの次期型はないと言えるでしょう。
しかしここに至ってトヨタC-HRの次期型の具体的な形が見えましたね。
どうやらEVシフトする予感です。
これはどう見てもC-HRですから具体的に発売する方向で間違いないんじゃないかと。
特にフロントの切れ込みのようなデザインのLEDフロントライトは次期型のプリウスの予想CGと瓜二つです。
次期型プリウスのデザイン好きすぎるwww pic.twitter.com/uKcfvr04nw
— (@STARDUST19562) August 31, 2021
この切れ込みですよね。
トヨタbZ Compact SUVというコンセプトカーを見る限りではこの尖ったフロントライトのデザインは意外とカッコ良かった!というのが実態だと思います。
おそらく新型プリウスもこのデザインで来るんだろうなぁ~という感触でこの切れ込みのデザイン、結構イイですよねって思いました👍
トヨタの危機感が凄い
このフライング気味に見えるトヨタbZ Compact SUV(多分C-HR)発表はトヨタの危機感が現れているなと思いました。
最近世界的にEVシフトが鮮明になっていてトヨタもこのままでは取り残されると察知して結構前からEVシフトしても大丈夫な体制を取っていたんだなと。
直近まではEV批判とも取れる発言が社長からあったもののやっぱりトヨタはスゲーなって。何だかんだ言っても裏ではEVを16車種も準備(コンセプトカーもあると思うが)していたんだなと。
トヨタC-HRの次期型は買いなのか?
デザインは良いんだけどやっぱり今雪が降っていて分かるように電池切れですぐ動かなくなったら大変ですよね。
EVは暖房を付けるとどんどんと電力が消費されますが、雪が降ったら暖房を切る訳には行かないんですよね。フロントガラスなど凍ってしまうので暖房を付けて雪を溶かしながら冬は走行せざるを得ないんです。
そうしないと視界がとても悪くなって超危険運転になりますから冬に雪が降ってしまったら暖房を付けないという選択肢は取れません。
そういうことで今都内でも雪が降ってパニックになっていますし電池切れたら車捨てて帰れば良いじゃんっていう訳にもいきませんからねぇ…(立ち往生だよ)。
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