2017年に国産SUVを買うならどの車種を買うべきなのか?【2017年日本車SUVランキング】

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さていきなりですが今年自動車を買うならSUVがおすすめです。

理由としてはSUVが世界的に流行していて、各社とも最も力が入っている車種がSUVになっています。力が入っているということはあらゆる点で最先端で内容が充実している車種ということになるでしょう。

また日本車でも海外向けに作られている車種が多いということもポイントです。世界に通用するSUVを作ろうと各社しのぎを削っています。前置きはこのくらいにして早速ランキングに行きましょう(^_^;)

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2017年に買いたい国産SUVランキング

第1位 新型XV(SUBARU)


発売日:2017年4月発売

価格:215万~275万円(予)ガソリン車のみ

堂々の第一位は(新型)スバルXVです。

ついにスバルが第一位です(完全に当サイトのさじ加減ですが笑)。

1位に推せる理由としてはまず第一に元となるインプレッサ(※XVとはインプレッサのSUV版です)が2016カーオブザイヤーに選ばれた程の良質な車だからです。インプレッサの車体(シャシ)の完成度(静粛性や安定性など)を「200万円台の車」で出すには現状はスバル以外のメーカーでは不可能のようです。

つまり高級車として作るなら出せる完成度を最も安いインプレッサで作ってしまったのがスバルの凄いところということなのです。こういった車のSUV版が悪い訳がないだろうということがオススメの理由です。

※HYBRID同時発売はありませんでした、無念・来年か?

第二にストロングハイブリッドが同時発売される可能性が高いことも魅力的です。ハイブリッド人気はまだまだ高く、より多くの方にもオススメできる車種だと思います。ストロングハイブリッドの内容は初代XVのようなスバル製ではなく、何とトヨタの現行車4代目プリウスのハイブリッドを搭載するのだとか。燃費は4WDでもおそらく25km/L程度はあるのではないかと思われます。

C-HRがハイブリッドの4WDを見送ったということでスバルXVがSUVでは唯一の(トヨタの新型)ハイブリッド搭載4WD車となります。

価格はガソリン車ならば手頃な価格帯になると思われます。アイサイトが付いていることもオススメの理由ですね。

ガソリン車はアイサイト付きで200万円台前半から購入可能です。

ハイブリッドは来年…?

尚、上位車種フォレスターの新型車は2018年にズレ込む可能性が高まっています

第2位 新型CX-5(マツダ)


発売日:2017年2月

価格:246万~352万円

どうも世間的な評価は芳しくないフルモデルチェンジとなりましたが、新色のマシーングレープレミアムメタリックが選べるようになったり(※アクセラでも選べる)、外観が良くなったり(※世間では余り変わっていないという評価)、車体価格はほぼ据え置きであるということでそんなに悪いフルモデルチェンジではなかったと思います(思いたいです)。。

確かにエンジンが変わっていないのは残念ですし、車体が先代よりも40キロ程度重くなったせいか僅かですが燃費が落ちたというところも世間のマイナス評価に繋がったのかもしれません。

「それでも買いたい」という方がマツダ車を買っているのが現状です。。すでに目新しさというのは無く一定のファン層が買っているのが事実でマツダの国内売り上げも最近ではガタ落ちです。

ただ現状でもマツダ車に並ぶようなスタイリッシュな日本車はありません。従ってスタイル重視やディーゼル車が欲しいという方はマツダのCX-5がオススメでしょう。CX-3に関しては小さいのが好きという方向けです。CX-5は思ったよりも横にデカイ車なので(初代とほぼサイズが同じ)注意が必要です。コンパクトカーに慣れている方ですとおそらく『バカでかい、何だこれは?』となる可能性があります。

車体価格が高いのがちょっと気になりますがそこは目をつむるのがマツダファンの心意気です(^_^;)

第3位 新型ジューク(日産)


発売日:2017年夏以降

価格:不明

現行車のジュークは正直余りオススメできませんが(後席が狭すぎる、旧型だ)新型ジュークはe-Power車(シーズハイブリッド)となるのが確実となっていて◎です。日産ノートがあれだけ売れているのでジュークのe-Power車も売れるだろうと思います。

燃費はトヨタC-HR(ハイブリッド)と並ぶ30km/L程度になるだろうと今から言われています。問題点としてはe-Power車は現状では2WD車のみということでしょうか。

e-Power車の良さというのは燃費が良いということの他に、静粛性が高く意外にトルクもある(※加速が良い)ということです。先進的なSUVになりそうです。

第4位 C-HR(トヨタ)


発売日:2016年12月発売済み

価格:251万~290万円

別にオススメしなくてもすでに超売れている人気SUVです。コンパクトSUVにしてはお値段が高いのではないか?というのが玉に瑕ですが出来は良いということです。

実車を見てきましたが横幅が広い(全幅1,795mm)せいか日本車におけるミドルクラス、5ナンバー車くらいの感覚です(実際には3ナンバーです)。

ハイブリッド車は2WDのみですが期待通りの燃費30km/L(JC08モード燃費)を達成しておりプリウス以外の選択肢になり得るのかなと思います。ただ後方の視界が悪かったり、後席の狭さ、大きな荷物が余り積めないなど実用性に疑問符が付く問題作だと思います。コンセプトカーをそのまま市販した感じで好みが分かれますね。

日本では実用性重視の方が多いので今一番人気ではありますが4位とさせて頂きました。

第5位 新型SUV(三菱)


発売日:2018年?になるようです…

価格:不明

三菱からついに新型のSUVが発売されます。当初はRVRの後継車種と目されていたPHEV車でしたがクリーンディーゼル車として発売する見込みです。

新型のPHEV化は諦めて、デリカのクリーンディーゼルを搭載して販売するようですから発売自体は現実性が高いです。これがどれだけ受け入れられるのかは分かりませんが話題性としては充分でしょう。

世間的には三菱には厳しい意見がまだまだ多いのでどうなるやらとやや心配。

しかしデザイン的には三菱の新しいSUVはgoodですし、トルクフルなディーゼル車で発売するでしょうからSUVとしては良い内容です。三菱の4WD技術は定評がありますからスバルやマツダの良きライバルとなるのではということで第5位としました。

その他期待の車種

2017年は多くの車種が改良を迎えます。引き続きホンダヴェゼル(2016年まではSUVで人気No.1)は価格が手頃でサイズ感も丁度良いのでオススメでしょう。年末にはマイナーチェンジを迎える予定のようです。

またスズキのSX4 S-クロスはビッグマイナーチェンジによってB○W似のフロントマスクに生まれ変わります。縦グリルの日本車は珍しいので顔つきがカッコ良いですね。似ているからと言ってマネした訳ではないでしょう汗。よく見るとデザインは全く違うような気がします。

後はマツダから年内にCX-8が発売されるかもしれないという情報もあります。※発売されます。

CX-8とは3列シートの7人乗りSUVです。これが登場する頃にはマツダは従来のミニバン(プレマシーとビアンテはモデル廃止)からは撤退するようです。

2017年はSUVが熱い!ということで間違い無さそうです。

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