CX-5のディーゼル車の実燃費はどれくらいか?というのは気になりますよね。
例によってJO08モード燃費に7掛けして算出してみます。
すると、約13km/Lとなりました。
(18.4×0.7=12.88km/L ※FF車)
実燃費記録でも調べてみましたがそのくらいですね。
やっぱり7掛けは有効みたい?
良いのか悪いのか、比較対象がない
この数字って良いのか悪いのか?
国産のディーゼル車のSUVって他にないので比較対象がありません。
この大きさのSUVですとBMWのX3とかありますが、エンジンが違うのであんまり比較対象にならないかなと思います。
国産SUVですとハイブリッドはありますよね。
大きさで比べるならハリアーハイブリッド。
こちらは21km/L程度の燃費でCX-5より上です。
だから?っていう話ですが…。
ちなみにハリアーハイブリッドは総額が400万円超のお高い車です。
そう言えば、エクストレイルのディーゼル車って
ディーゼルSUVと言えば日産のエクストレイルがあったのですが、現行タイプではすでになくなっています。
旧型のディーゼルならまだ販売しているようです。
こちらに詳しくありますが、ひっそり販売しているような感じですね。
エクステリアは旧型のまま、価格は281万円~326万円となっています。
燃費は13.8~14.2km/L程度になっています。
日産が新型でディーゼル車の発売を断念したのはディーゼルが高く、燃費面でも改善できなかったからと言われています。
そこで今年、エクストレイルのハイブリッドモデルの発売になったということらしいです。
ちょっと脱線しましたが旧型エクストレイルのディーゼル車ですと燃費は流石にCX-5の方が優れています。
価格帯も実は安い。ディーゼル車って実は高いんですね。
しかも現在ではクリーンディーゼルエンジンの質そのものも上がっていて、従来のディーゼル車からするとかなり改良されていて魅力的です。
結論としてはマツダのクリーンディーゼルの技術は国内最高峰であるということが言えます。
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