CX-5のガソリンモデルは不具合もなく良さそう※前モデルのディーゼルはNGな訳

CX-5が欲しいという場合はほぼディーゼルの方ばかりだそうです。

国内販売ですとデミオのケースでは全体の7割がディーゼル車の売り上げ。

CX-5についても同様のことが言えると思われます。

ただし2.2Lディーゼルはリコールありましたね…。

リコール対象は前モデルのクリーンディーゼル

CX-5は2015年にマイナーチェンジしています。

大幅改良ということでマイナーチェンジにとどまらない内容でした。

さて問題は前モデルのディーゼル車に対するリコール。

これはエンジン内部の問題として大きな出来事でした。

新型CX-5は不具合の対応はしているんでしょうが、やや怖い。

ということで、ガソリンモデルという選択肢もあります。

ガソリン車にはリコールは来ていませんので安心です。

前モデルなら価格が安いので悪くありませんね。

燃費は15～16km/Lレベルなので普通ですし、レギュラーガソリンなので特に恩恵はありませんがCX-5に乗りたいという方には良いかも。

SUV人気が高まってはいますが、国産SUVで良いなと思える車がそう多くないのでCX-5も有りですね。人気車種ですしガソリンでも有りかなと思ってしまいます。

こういう方の場合はCX-5にこだわる理由がないと思います。

ガソリン車のSUVとして見るならCX-5に良いところがあるかと言われれば微妙なところ。

悪くもないし、特別良いところもないんだよな～というところが本音です。

見栄えが良い、気に入ったという以外には特に選ぶ理由もない感じですね。

ケースバイケースですが、状態が良い中古車があればガソリンモデルのCX-5も悪くないといったところです。

前述にもある通り、前モデルのディーゼルはリコール対象車なので余り欲しくないですね(^^ゞ