意外と好評だった三菱のエクリプスクロスですが2020年内にビッグマイナーチェンジを行う見込みです。
すでに公式サイトHPでは「20年内に販売する!」と国内向けに発表しています。
まあ本当に20年内に発売されるかは分かりませんが(予定なんで、三菱さんなんで汗)期待できる内容とのことです。
今度のエクリプスクロスはPHEVの第二弾SUV
三菱自動車と言えば今やPHEVという感じがするのですが今回のエクリプスクロスはガソリン車とPHEVで発売される模様です。
正直な話、PHEVにどれだけの需要があるのかは懐疑的なんですが、最近ではトヨタRAV4のPHVやホンダのホンダeなど発売されるや否や想定を大きく上回る受注が入って販売停止になっていることからもしかして電気自動車の時代キタ?という空気感があるのは事実です。
PHEVファンの方も日本では少数いらっしゃるので待望の一台となるやもしれません。
今回はフルモデルチェンジではない!
結構大幅なモデルチェンジであるという感じがするのですが今回の改良はビッグマイナーチェンジという位置付けでPHEVグレードの追加と外観の大幅な変更となる見込みです。
外観の変更については全面刷新を予感させるものでしたが、「フロントフェイスとリアまわりのデザインが大幅に変更される」という内容のようです。
写真は無いのですが(まだ伏せられています)まあマイチェンということでこれまでの形は同じでデザインが変わるということですね。
基本形はこの前期モデルと一緒であると考えて良いでしょう。
最近の三菱車のデザインは軽自動車含めてかなり攻めてる印象なのでまたやってくれるでしょう。
フロントマスクの派手さは唯一トヨタに対抗できるメーカーだと思います。
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