RAV4の新型日本発売時期については2015年~2016年と言われています。
正式発表が無いので今のところは何とも言えません。
また日本向けなのでハイブリッド車になるのではという憶測があったもののこちらは1.2Lのガソリンターボ車になるという話が有力です。
ハイブリッドのコンパクトSUVはプリウスになることがほぼ決まっている(4代目プリウスのハイブリッドシステムが搭載という噂)ようなので、このタイプのハイブリッドは必要ありませんね。
次のRAV4はジュークに対抗?
現在の日産ジュークに直接、対抗する訳ではないのでしょうが次のRAV4はサイズやターボ仕様というところがジュークと似ています。
もちろん、本当に新型RAV4として発売されるのかは未確定ですが現在開発中で発売に向けて準備されている1.2LターボのコンパクトSUVのスペックはジューク的なものとなりそうです。
このタイプはBセグメントともCセグメントとも言えるタイプで日本では余り余り売れていないSUVかもしれません。
ライバル車としてはアクアやデミオといったビッグネームがあり、このサイズでSUVを選択する方は決して多くないのが現状です。
コンパクトSUVは売れないような気がする
世界的にコンパクトSUVが売れているのは分かりますが、日本でコンパクトSUVというと極端に小さくなってしまいます。
そこが中途半端というか、日本でコンパクトSUVが売れない原因なのでは?と思ってしまいます。
海外のコンパクトSUVは日本ではミドル以上になると言えます。
コンパクト、コンパクトと言っても結構広いし決して小型車のことではないということです。
輸入車のコンパクトSUVと言えばアウディQ3やQ5。そしてBMWのX1、WVのティグアンとかその辺りだと思います。
RAV4は小型化より北米仕様でも受け入れられる?
RAV4は現在売れている北米仕様のものでも良かったのではと思わなくはありません。
日本の現行モデルが売れていない原因は大きさではなく、単に型が10年も前のモデルだからだと思います。
RAV4が新しくなったら飛び付くファンは結構いるんじゃないかと予想できます。
ただしその「結構」の数が採算が取れないほどのファンの数だったらやっぱり問題なのでしょうが…。
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