三菱パジェロがついに生産終了となります。
というか令和元年にいきなりモデル消滅!?ということでついにパジェロも終わりか~というところですね。
さて三菱パジェロの生産終了はいつなのか?ということですが、
2019年8月となっています。
パジェロの生産注文はすでに終わっている
当然かもしれませんがパジェロの注文自体は終わっているようです。
つまり今からディーラーに行っても受け付けてくれないということですね。
まあ2019年8月に終了と言っても受付自体は5月とかの段階で終了していたのかなと言えます。
大体そのくらいに発表があったかと思います(ファイナルエディションは2019年4月24日に発売)。
気になるパジェロ復活は見込み薄か?
現行車のパジェロの販売が終わったというのは残念なニュースですが早くも次期型の話になっているかと思います。
ただ次期型がいつ発売されるのかは不明です。
本当に出るのか?というのも怪しい話で、PHEV化も噂されているような感じで実現しなそうな噂情報が多いです。
また現行車は日本で販売終了するだけで他の地域ではまだまだ販売しているので今回の販売終了は単に日本で売れなくなったから生産終了となっただけです。
パジェロミニは復活すると言って全くされませんしパジェロの復活ももしかすると無い可能性があります。
そういったことで今回でパジェロはモデル消滅となるかもしれません。
ランクルは次期型を発売するがパジェロは消滅
トヨタのランドクルーザーは2020年にフルモデルチェンジをして継続販売されます。
しかしライバル車のパジェロは消滅するということで何だか勝負が付いてしまったという感じですね。
昨年2018年のパジェロの売上台数は747台と寂しいものでした。※SUVでは最下位…
何がこんなに差が付いたのかは分かりかねますがやっぱりブランドイメージって大切なのかなあと思いました。ここまで日本国内で三菱自動車が凋落するというのは怖いことです。
世界的には三菱自動車のブランドイメージは高く非常に売れている地域もあるので日本で売れてなくても三菱自動車が存続しているということですね。世界中で日本国内のような売れ行きだったらとっくに倒産しているよな…という感じです。
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