2014年にモデルチェンジした新型レガシィアウトバック。
もう散々言われていますが、相当車体が大きいという評判です。
それでも実は売れているんですね…。
確かに新型レガシィアウトバックは堂々たるものです。カッコイイ!
新型レガシィアウトバックは買わない方が良い?
ただ実際に買うとなると車体が大きいです。
細い小路を走ることが多い方の場合は買っても不便を感じるでしょう。
取り回しは思ったよりも良いと言われてはいるものの、
【アウトバック・車体の大きさ】
全長 4815mm
全幅 1840mm
全高 1605mm
ということで狭いところでは結構大変です。
通常のSUVと比べて背が低いので余計大きい感じはすると思われます。
全長で考えるとパジェロやランクルの次に長いといったレベルです。
ノースが長いというのは間違いないですね。
どうしてこんなことになったのかと言えば、レガシィアウトバックが北米向けに設計されているからです。
有名な話なので詳細は避けますが、レガシィはすでに国内向けには作られていないということです。
「デカくても欲しいならどうぞ」
こんな感じがメーカーの本音でしょう。日本向けならレヴォーグがあるということでサイズが気に入らない場合はレヴォーグかなと思ったりはしますね。
ただレガシィのアウトバックの車格は堂々たるもので、そこはそこで魅力的だと言えますね。
今後もサイズは変わらない
勝手な予想ですがレガシィに関しては今後もこの路線になると思います。
ですからワンサイズ小さいレガシィが欲しいとしても待っていても発売されないということが濃厚です。
若干淋しい話ですが、北米の方がやっぱりマーケットとしては大きいのでそちらに合わせるのが当然でしょう。
ただユーザーとしてはレヴォーグではちょっと満足できないというところはあります。
ですから、このサイズのレガシィでも我慢するしかありません。
大きいから駄目っていう訳ではありませんので、アウトバックは良い車ではあります。
アウトバック、何が優れている?
最後にアウトバックを褒めておこうかなと思います(^_^;)
第一にスバル車としては最も上質であると言えます。
エクステリア、インテリア、安全性、動力性能、全ての質が高いということが魅力です。
それでいて価格は313万円~ですので割安感さえあると個人的には思います。
欧州車ならもっと高いです、このレベルならば。
いろいろ付けて500万円とか吹っかけられるレベルでしょう(^_^;)
インテリアは若干物足りないかもしれませんが、アウトバックはイイです。
AWDも安定していて安心。
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