VIZIV-7改め「SUBARU ASCENT(アセント)」になった3列7人乗りの大型SUVのコンセプトモデルが出ましたね。
より市販型に近くなったモデルが今回のアセントだと思います。見た目は堂々たるものでカッコイイSUVだなと思いますね。ランクルを超えるサイズ感で人気モデルになるのではないかと感じます。
さてこちらは日本でも発売されるのか…?
日本発売は無い、間違いなく…
さてこの3列7シーターの巨大SUVアセントですが、こちらは日本では発売されないでしょう。
こちらは海外専売モデルで例えばマツダのCX-9(3列7シーター)と同じように主に北米向けの車種となると考えられます。
全長5050×全幅1990×全高1840mmですからね(^_^;)
こんなのが向こうから来たら行き交う事ができない場面も出てくるんじゃないのかと。
ちなみに日本の道路の横幅の制限は2.5mまでOKということですから、輸入してこのアセントを日本で乗ることは可能でしょう。ただし左ハンドルになりますので不便です。
アセントは次期型フォレスターの兄貴分
アセントは日本には来ないんですが、注目すべきはその外観に有りだと思います。
こちらは元々、「VIZIV-7」という名前で次期型フォレスターのコンセプトモデルのVIZIVの7シーター版なのですね。ですから今回のアセントは次期型フォレスターの7人乗りバージョンと捉えるのが自然でしょう。
外観は次期型フォレスターの予想CGとアセントは似ています。次のフォレスターの外観はどうなるのか?と気になる方も多いでしょうが、アセントと似たようなものになると考えられます。
フロントマスクはフォレスターもこういう感じなるという話もあり、一回り小さいアセントがフォレスターという感じなんでしょう、多分。
↓次のフォレスターってこんな感じだよ、と言われても不思議ではありません↓
※ASCENT コンセプトモデル
尚、次期型フォレスターは2018年夏以降に発売される見込みです。まだまだ遠いので当面はスバルのSUVならXVが購入第一候補でしょう。
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