スバルフォレスターが最後の一部改良(マイチェン?)をしました。
発売は4月3日と普通3月に発売じゃねえの?とか思ってしまいました(^_^;)
やっぱり3月に車検が切れる方が日本では圧倒的に多いと思われますので、3月13日発表、4月3日発売ともなればちょっと厳しいのかな、なんて思っちゃいます。
さて今回の改良では何が変わったのでしょうか?
フォレスター改良の内容は?
まず2.0iという廉価版グレードがあるのですが、こちらにもEyeSight.ver3を標準装備したことです。
価格は2,419,200円~ということで安いとは言えませんが、ミドルクラスのSUVとしてはそこそこの価格で買えてしまうのが嬉しいところでしょう。今スバル車を買うならEyeSightは付いてないと買う気がしませんよね。
ただ謎な部分もあり、2.0iの上級グレードの2.0i-LにはEyeSightが付かないグレードもあるということです。もちろん、2.0i-L EyeSightというグレードもありますから上級グレードはEyeSightが付かないという話ではありません。
今後の方針としてはスバルは全車にEyeSightを付けるという方針でしょう。新型インプレッサや新型XVには全てのグレードでEyeSightが標準装備となっています。
また今回の改良が行われたフォレスターのEyeSightはアクティブレーンキープの作動車速域が65km/h→60km/h以上に改良されています。同じEyeSight.ver3でも細かい改良がなされているのがSUBARUらしいです。
X-BREAKカラーアクセント仕様追加
そしてお馴染みの?X-BREAKにカラーアクセント仕様というグレードが追加されました。X-BREAKとはルーフレール付きで内外装が特別仕様となっています。
これって従来のX-BREAKと何が違うのかと言えばご覧のようにオレンジのアクセントが付きます。またカラーアクセント仕様はアルミホイールが通常のX-BREAKより高級なものを履いています。ルーフレールは通常のX-BREAKはシルバーに対してこちらはブラック塗装のルーフレールです。
またボディーカラーはオレンジが映えるようにか、白、黒、アイスシルバーメタリック、グレーメタリックの4色のみ。内装もオレンジアクセント、オレンジステッチが付きます。
何故SUBARUはオレンジにこだわるのか?
ここでふと疑問が。
何故SUBARUはオレンジに最近こだわっているのでしょうか?
正直な話、オレンジって余り好評ではないような気がしますね~。車って大人が乗るものですから、若者向け的なテイストを狙ったオレンジアクセントの意図は分かるんですがどうもそっちじゃないような気がしてなりません。もしかしたらアメリカの人はオレンジアクセントが好きなのかも。
新型XVもオレンジにこだわっているようですが個人的には余りオレンジはな~と思っちゃいました。。。
尚、フォレスターのフルモデルチェンジは2018年が濃厚のようです。
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