トヨタC-HRとヤリスクロスはどちらを買うべきなのか?

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2020年8月末日にヤリスクロスが発表になるそうですね。

発表というのは価格やスペックについて詳細が発表されるということです。

そして日本で発売されるのは9月か10月というスケージュールになっています。

発表・発売が2020年8月31日だそうです!

コロナも落ち着いてきましたし、ヤリスクロスは予定通り発売されることでしょう。

さてこのヤリスクロスとC-HRで迷う方もいらっしゃるのではないか?と思われます。

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トヨタC-HRとヤリスクロスはどちらを買うべき?

トヨタC-HRとヤリスクロスではそもそもセグメント(車の大きさ)が違います。

■トヨタC-HR…全長 4,385mm x 全幅 1,795mm x 全高 1,550mm

■ヤリスクロス…全長 4,180mm x 全幅 1,765mm x 全高 1,560mm

サイズとしては全長がC-HRの方が20cm程度長いです。ただ幅や全高に関しては意外と差がありません。

セグメントで言うとC-HRはCセグメントです。名前の通りですね。

ヤリスクロスはBセグメントで元の車は当然コンパクトカーのヤリスですから、ヤリスに準じた大きさであると言えます。

20cmの差は後席や荷室の差になる

車で20cm程度の差というのはそんなに大きくないと思われるでしょうが後席の広さや荷室の差にはなってくると思います。

C-HRは後席が狭いというイメージがありますが乗ってみるとそうでもないという評価が多いです。ただし車の作りがクーペなので後席の窓が小さく開放感が皆無で、乗っていて快適じゃないとよく言われます。荷室もそんなに広くないですね。

ヤリスクロスはコンパクトカーだけあって荷室は小さく後席も広いとは言えないでしょう。

快適性は今ひとつだがC-HRの方がそもそも車内が広いのがメリットです。

ヤリスクロスはSUVなので大きく見えるが”そもそもヤリスという車”なんだよという認識が重要でしょう。

燃費性能で考えるとヤリスクロスが圧勝か

ヤリス自体は実燃費30km/Lを上回る!

まずハイブリッドを買う前提で考えると燃費性が重要になってきます。

ヤリスクロスはヤリスベースでありこのヤリスのハイブリッドの燃費性はガソリン車では1番となっています。

WLTCモードで36.0km/Lくらいです。すごいのは実燃費で30km/Lを上回ること。これまでは現行車プリウスが一番で実燃費では20km/L前半だったもののヤリスが大幅にそれを上回ることに成功しました。

ヤリスクロスはヤリスより落ちるでしょうが実燃費が20km/L後半にはなることでしょう。

一方C-HRは20km/L前後です。こちらは多くのデータで実証済みとなっています。

例えばこちらより

質感の高さはC-HRが勝る

この2車ではどちらが高級感があるのかと言えばやはりC-HRの圧勝でしょう。

C-HRは上位グレードを買うと300万円する車ですのでそれなりの質感があります。

こちらはC-HRのGグレードの標準装備のシートや内装ですが中々良い車って感じがして悪い気がしませんよね?

こちらはヤリスクロスの内装です。こちらは基本的にヤリスと同じ構造になっていて高級感は…ないですよねぇ。

外観はヤリスクロスだろう

C-HRの外観については奇抜だという意見が多いです。

ヤリスクロスに関しては普通なSUVだということで高評価が多いですね。

私もヤリスクロスの方が良いなと思います。

価格はヤリスクロスだが…

価格については新車では当然ヤリスクロスの方が安いです。

ヤリスのSUV版ということで200万~250万円を想定しています。

ただハイブリッドの上位モデルを購入すると総額では300万円近くになるでしょう。

そうなると考えものですね。どうせならC-HRの中古車を買った方がずっと安いじゃないかと言えます。安い車ですと上位モデルでも200万円もしませんし。

C-HRは前期型の方が足が良い

C-HRの中古車を買う上で知っておきたいのは前期型の方が足が良いということです。

前期型はなぜかダンパーがザックス製(簡単に説明すると高級車やスポーツカーに使う製品)で衝撃のいなし方に違いがあるということです。

後期型は普通の日本製のダンパーになってしまい普通になってしまったという評です。

ですからC-HRの中古車を買うなら前期型が正解なのです。外観や内装の違いがほとんど無いですからね。。

一番お得なのは現状ではC-HRの前期型だろう

個人的な見解になってしまいますが現状(2020年)で一番お得だなと思えるのはC-HRの前期型でしょう。ただし中古車になってしまいますが。

ヤリスクロスは見た目が良いのですがどうしても品質的に落ちる印象です。200万円くらいならヤリスクロスも有りなんですが…。

その正体はコンパクトカーのヤリスですからね~。

一昔前であればヴィッツですから、そのヴィッツをいかにSUV風に仕立てたとしてもヴィッツはヴィッツです。それを新車でコミコミ300万円で買うとか私はあんまりオススメできません。

C-HRは外観が奇抜で批判が多いのですがそこは”プリウスSUV”というコンセプトがあり今の奇抜なスタイルである4代目プリウスのSUV版であることを考慮すると納得の出来ではないかと個人的には思いますね😯

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